病院に行って病院の近くの薬局を利用する。毎回違う薬局でお薬をもらう。そうすると毎回詳しくお話しをしなくてはならない…。ついやりがちですよね。
いつも行く薬局をひとつに決めてみませんか?
サンキ薬局では最新のシステムを導入し、患者さま一人一人の病態やお薬の履歴を管理しています。つまりは、お薬のカルテを記録しています。重複、相互作用、副作用歴など全て把握し、確認した上で調剤するので安心してお薬をもらうことができるのです。
いつも行く行きつけの薬局、それは安心してお薬の専門家に任せるということ。
是非かかりつけ薬局をもってください。
サンキ薬局は、患者さま一人一人が安全な薬物療法を行えるよう、日々取り組んでおります。
私たちの考える“かかりつけ薬局”の役割とは、患者さまとご家族の笑顔を支えていくこと。
体調がなんとなく悪いけれど、どこの病院に行けばいいかわからない…。
健康診断で異常値だと言われたけれど…。
家族が病気にかかってしまったとき、どう支えていけばいいのか…。
日常の中で不安が生じたとき、またそうでないときも、サンキ薬局はいつでも頼っていただける存在でありたいと思っています。
むかし街にあったような、気軽に話せる薬局のように、処方せんがなくても、何でも話に来てください。
皆さまの不安や心配に寄り添い、笑顔へと導くことが、私たちの使命です。
かかりつけ薬局が決まったらぜひ“かかりつけ薬剤師”を探しませんか?
複数の医療機関から色々な作用をもったお薬が処方され、服用している場合、お薬の飲み合わせに気をつける必要があります。同じようなお薬が重なって処方されていたり、効きめが弱くなる薬同士が処方されていると、副作用のリスクが高まったり、期待される効果があらわれないことがあるためです。市販薬や、健康食品等との飲み合わせにも、注意が必要な場合があります。
こんな心配事も、普段からお薬や健康のことを気軽に相談できる薬剤師がいれば安心です。かかりつけ薬剤師は、皆さんがこれまでに使用してきたお薬のこと、現在お使いのお薬や健康食品のことなどを把握して、お薬による治療がより効果的なものになるようお手伝いします。
「かかりつけ薬剤師ってどうやって探すの?」と思ったら、たとえば、お薬が必要になって薬局を訪ねたとき、対応してくれた薬剤師と顔見知りになって色々質問してみたり、お薬の相談会などを行っている薬局があれば参加して、かかりつけ薬剤師を探してみるのもひとつの方法です。かかりつけ薬剤師が決まったら、薬局で簡単な手続きをします。
通常の服薬管理指導料に代わり、かかりつけ薬剤師指導料という負担が発生します。
3割負担の場合50円または90円程度、負担が増えます。※2025年6月現在
下記条件のように十分な経験等がある薬剤師が患者さんから同意を受けることにより、かかりつけ薬剤師としてのサポートが開始されます。
●薬剤師として薬局での勤務経験が3年以上
●その薬局に週32時間以上勤め、かつ1年以上在籍している
●医療に関する地域活動に参画している
●薬剤師研修認定等を取得している
当薬局にもこれらの条件を満たした薬剤師が多数在籍しております。詳細はお気軽に店舗スタッフまでお問合せください。