フレッシュで明るいメンバーが勢ぞろい!
サンキ薬局のスタッフ

自分を高める機会が充実
実践と学びを積み重ね、地域に必要とされる薬剤師に

薬剤師 石原 Tatsuro Ishihara

資格を活かしながら働く職業に憧れ、薬科大学に入学。6年間のカリキュラムを経て2016年卒業後、入社。学生時代は空手部の部長を務める。

効率よく働き、学び、キャリアアップを図る

2016年に大学を卒業したばかり。就職活動中は「メリハリのある働き方ができる」、「勉強会や研修など、自己研鑽の機会が充実している」環境を探し続けました。サンキ薬局は常に先を見据えたサービスを展開し、効率よく働きながらキャリアアップが望めると感じ、入社を決めました。

将来は、「かかりつけ薬剤師」になることが、第一の目標です。それには「認定薬剤師」になり、地域の医療イベントにも積極的に関わっていく必要があります。

今は現場で経験を重ねると同時に、「西東京糖尿病療養指導士」の研修プログラムを受講し、2017年春に無事合格することができました。先輩方も協力的で、夜に研修のある日は「こちらは気にせず、早く上がってね」などと声をかけてくれました。惜しみなく与えてくれる成長の機会に感謝しつつ、早く一人前になりたい思いでいっぱいです。

Qestion & Answers

Q. サンキ薬局での印象に残っているエピソードは?
お薬を待っている間に気分を悪くしたお子さんがいらした時、先輩スタッフが即座に対応し、優しく声をかけながら冷静に処理する様子を見て、「さすが!」と思いました。
Q. ここだけは譲れないところ
「効率よくこなす」ことです。仕事で失敗した時は、“なぜそうなったのか”と振り返り、改善を重ねるようにしています。効率を考えて、先輩に質問することも多いです。
Q. 休日はどうやって過ごす?
友達と遊ぶことが多いですね。またレトロゲームを集めるのが好き。ファミコンやゲームウォッチなど、わずかなデータの中にさまざまな工夫が見られ、魅力を感じます。
Q. 尊敬する人物は?
学生時代に実技実習でお世話になった、実習先の先生です。話しやすい雰囲気で魅力があり、周囲からの信頼も厚い方でした。目標とする薬剤師のひとりです。
Q. これからの目標を教えてくだい
まずは「かかりつけ薬剤師」になること!しかし、ただ認定されるだけでなく中身が伴わなくてはいけません。経験を重ねながら、幅広く知識を習得していきたいです。